2009年 11月 19日
撫で撫で渡り鳥の末路 |
ワルテルは相変わらずドッグランをハーレムだと勘違いしてて、わたしは撫で撫で渡り鳥!
ドッグランにいる人間たちの間を練り歩いて、気が向いたらメグちゃんやコフちゃんにきょーいくして、また人間の間を練り歩いて、父さんと目があったらささささって移動して、父さんに撫で撫でしてもらうの。やっぱり、父さんの撫で撫でが一番なの!
でもね、こないだ、久しぶりにジェノが来たの。ううん、ジェノは毎日のようにドッグランに来てるんだけど、わたしたちと時間帯が会わなくて、ドッグランで会うのは久しぶりだったの。ジェノが来るってことはジェノの父さんが来るってことで、わたしたちはウキウキになっちゃうの。
なぜって、ジェノの父さん、わんこが大好きで、撫でて撫でてって寄ってくるわんこたちに分け隔てなくいつまもいつまでも撫で撫でしてくれるの。ドッグランにいる女の子たちはみんなジェノの父さんが好きなの!
で、その日も、わたし、ジェノの父さんにべったり! 痒いところに手が届くように撫で撫でしてくれて、いつもうっとりしちゃうの♪
だけど、気がついたらわたし、変な格好にさせられてたの。いやよいやよ、ジェノの父さん、普通の撫で撫でがいいの! って言っても放してもらえなくて、そのうちカンちゃん月ちゃん一家のまよちゃんもやって来て、わたし、恥ずかしい格好のまま写真撮られたのー。
どんなに優しくても、どんなに撫で撫で上手でも、関西の人はやっぱり笑いを取ることが優先なのね(ぷんぷん)。
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by walterb
| 2009-11-19 09:30
| 日常