2007年 10月 28日
ガリシア料理 |
昨日はCavaの見学ツアーから戻って、晩飯を食べる時間を間に取って、なんと12時間も寝てしまった。アルコール漬けの身体が休息を欲したのだ。
バルセロナに到着して4日目の今日、やっと昼間っから町中に出かけることができた。グラン・ビアにグラシア通り。あちらの店、こちらの店と渡り鳥のようにあちこちさまよって、数着の服を買い、さらに道を北上して、ガリシア料理の名店、Botafumeiro(ボタフメイロ)へ。
ここで、去年、小説のためにバスク地方を旅した時に世話になった日本人のY君と合流。旧交を温める。カメラマンSよりさらに流暢なスペイン語を駆使し、スペイン料理にも精通している彼に料理のオーダーはすべてお任せ。
怪獣の爪とも呼ばれるペルセベス、名前は知らないがとても美味なとげとげの巻き貝。柔らかく煮込んだタコに、地元カタラン名物のカネロニスというグラタンのような料理。〆はイカスミのパエージャと、フィデウアという細いパスタを使ったパエージャ。
飲んだのは生ビールにガリシア地方の白ワイン、赤ワイン。最後に頼んだデザートはやはり甘すぎて、日本人の胃には重すぎた。
店を出て、胃のために近場のバルでハーブティーを流し込み、やがてY君と名残惜しみつつ別れた。Y君とは来年2月、またバスク地方で再会する予定になっている。
明日からはアンダルシアに移動する。荷物は最小限にしたいので、パソコンはSの家に置いていく。次の更新は日本時間で火曜の夕方になるだろうか。
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バルセロナに到着して4日目の今日、やっと昼間っから町中に出かけることができた。グラン・ビアにグラシア通り。あちらの店、こちらの店と渡り鳥のようにあちこちさまよって、数着の服を買い、さらに道を北上して、ガリシア料理の名店、Botafumeiro(ボタフメイロ)へ。
ここで、去年、小説のためにバスク地方を旅した時に世話になった日本人のY君と合流。旧交を温める。カメラマンSよりさらに流暢なスペイン語を駆使し、スペイン料理にも精通している彼に料理のオーダーはすべてお任せ。
怪獣の爪とも呼ばれるペルセベス、名前は知らないがとても美味なとげとげの巻き貝。柔らかく煮込んだタコに、地元カタラン名物のカネロニスというグラタンのような料理。〆はイカスミのパエージャと、フィデウアという細いパスタを使ったパエージャ。
飲んだのは生ビールにガリシア地方の白ワイン、赤ワイン。最後に頼んだデザートはやはり甘すぎて、日本人の胃には重すぎた。
店を出て、胃のために近場のバルでハーブティーを流し込み、やがてY君と名残惜しみつつ別れた。Y君とは来年2月、またバスク地方で再会する予定になっている。
明日からはアンダルシアに移動する。荷物は最小限にしたいので、パソコンはSの家に置いていく。次の更新は日本時間で火曜の夕方になるだろうか。
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by walterb
| 2007-10-28 02:45
| 海外