2008年 09月 02日
ごめんね、メルモ、ピノコ |
ドッグランに行くと、わたし、真っ先にパオラの父さんのところにいくの。パオラの父さんに撫で撫でしてもらうの大好きなの。
ワルテルはドッグランに行くと、わたしのこと無視して、パオラやソフィやマニスの後追いかけ回してばかりなの。
わたしはまだ、3週間ぶりのドッグランになんとなく慣れてなくて、だれかの父さんに撫で撫でしてもらうか、わたしの父さんの後くっついて歩き回るだけなの。
だって、他の子たちと遊ぶのより、父さんや他の人間たちに撫で撫でしてもらって、もう、ひとりで犬舎に行かなくてもいいんだって納得したいの。
「ワルテルもソーラも、犬舎から帰ってきた時の態度は一緒だな~」
って父さん苦笑するの。
メルモとピノコが、そんなわたしのところに来て、遊ぼう、遊ぼうって誘ってくれるの。
でも、やっぱりわたし、遊ぶ気分じゃないの。ドッグランもわたしの縄張りの一部なんだって思えるようになるまでは遊べないの。
ごめんね、メルモ、ピノコ。
もうちょっとだけ時間が必要なの。もうちょっとしたら、元のはっちゃけソーラに戻って、体当たりしてあげるの。だから、もうちょっと待ってなの。
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by walterb
| 2008-09-02 10:21
| 日常